2012年 12月 04日
疾走の真実
スバル・インプレッサSTI。
−さすが、ラリーベース車両の加速力!
−ボディが半壊しても壊れない丈夫な脚まわり!
−命を取り留めた冷静な判断と運転技術!
概ね賞賛といったところか。
でもね、なんか引っかかるんだよねぇ…。
崩壊を避けようと、追い越し車線に入ろうとしたら、鬼神のスピードで近づいてくる1台。仕方なくやり過ごしたばかりに、自分のクルマが下敷きに…。
なんて事は、無かったのだろうか?
勿論、助かった人を非難するつもりはないけれど、命拾いして良かったね、それ以上、何も言えないと思うんだよなぁ。
修羅場を潜ってきた、本人がこれから背負う真実だから、自分も含めて周りがとやかく云えることじゃないとは、思うんだけどね。
by sanada00
| 2012-12-04 23:04
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